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2006年　～干支展　～　干支展の模様をレポートします。
※写真をクリックすると拡大表示		私が会場を訪れたのは干支展初日でした。今年も干支人形のお出迎えです。
今年もパネルや掛け軸など100点ほどの作品が飾られました。
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先生は、赤、黄、青、緑、白の5色を使って作品を描かれます。

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色使いやコントラスト、デザインによっていろんな表情の作品が誕生します。　　「猪突猛進」＝激しさを表したものもあれば、温かい家庭の雰囲気をイメージ　　　させるようなパステル系の優しい作品もありました。
会場からは「どちらを飾ろうかしら」という声も聞こえ、フィーリングにぴったり合う作品と出逢った方もいらっしゃったようです。

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～先生の心に残る一品～どの作品も先生にとって思い入れがおありですが、中でもこの掛け軸は特別でいらっしゃるとか。この色はもう二度と出せないそうです。「１７年かけてやっと思う色が出せるようになったかな。」とおっしゃる先生。 12年前の"亥”の干支展に比べると、いろんな方との出会いを重ねて人生に変化もあり、引き出しも増えたそうです。
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「　アノ山　コノ里　梦二　酔フ　」　　　　　　　～　２００７年　皆様が良き出会いに恵まれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢と幸せに満ちあふれる一年となりますように　～